【注意喚起】合算使用時の物品等請求システムの備考欄入力の徹底について

本プログラムの予算と併せて法人運営費等の他予算を合算使用する際に、物品等請求システムの備考欄に入力が必要な情報について注意喚起いたします。

今年度のガイドラインp17には、合算使用について以下のとおり明記しております。

(6) 合算
物品等請求システムの入力時、備考欄に【① 合算先の予算詳細コード ② 合算先の請求番号 ③ 合算金額 】を入れてください。

しかしながら、本日現在、この規定が守られていない案件が数多く確認されています。
つきましては、予算を合算使用している場合で、かつ、上記にならっていない備考欄がある場合は、修正可能であれば必ず速やかにご対応をお願いします。

記載例
合算:1101101000000000101aaaaaa100a001、240000000000、10,000

※合算の文言も必ず含めて備考欄に入力してください
※請求番号は、西暦の下2桁から始まる12桁の番号です。業者等発行の請求「書」の番号ではありません
※合算金額は、合算した予算(法人運営費等)の金額です

システムの仕様上で修正が不可能な場合:
該当のSPRING予算の請求番号につき、以下の必要事項を問合せフォームからご連絡ください。
https://tokyotech-crossborder.gakumu.titech.ac.jp/contact/contact-form/
2024/09/06追記:ご連絡には、個別の確認を要する場合のみ返信を行います。

※該当が複数ある場合は、それぞれの請求番号で以下の情報が全て必要です。

必要事項:
・SPRING予算の請求番号 
・合算先の予算詳細コード
・合算先の請求番号
・合算金額

今後合算使用する場合も、必ずガイドラインの記載によっていただくようお願いします。

各支援学生におかれましては、自身の研究費の支出等を物品等請求システム入力いただいている方に、上記の内容をお伝えください。