はじめに

博士後期課程学生を支援する「総合知と癒しの次世代フロントランナー育成プログラム (Science Tokyo SPRING)」及び「トップレベル AI 研究のための共創型エキスパート人材育成プログラム (Science Tokyo BOOST)」では、博士後期課程修了後も日本の科学技術・イノベーション創出に資する意思を有し、主体的に自らのキャリアを選択することを希望する者を対象に募集します。

※ 東京科学大学設立に伴い、本プログラム名称を2024年10月1日より上記のとおり変更します。

当面の間、理工学系に所属(予定)の募集を本ウェブサイトにて行います。対象となる学院は次の6学院のみです。
 - 理学院
 - 工学院
 - 物質理工学院
 - 情報理工学院
 - 生命理工学院
 - 環境・社会理工学院

※ 医歯学系(旧・東京医科歯科大学)の博士後期課程へ入学される方を対象とした募集は、以下のウェブサイトに掲載予定です。
https://www.tmd.ac.jp/campuslife/takuetsu/

【ご参考】2024年度春採用説明会の録画及びQ&Aをご覧いただけます。2024年度秋採用とはスケジュールや申請方法が異なりますので、ご注意ください。

総合知と癒しの次世代フロントランナー育成プログラム (Science Tokyo SPRING)

支援対象

総合知と癒しの次世代フロントランナーとして、現代社会が直面する諸問題を解決し、地球上の全ての構成員の福祉と幸福に貢献する意思を有する者

支援内容

費目支給額対象者
研究奨励費(生活費相当額)年額216万円(月額18万円)全員
研究費年額30万円(半期15万円)全員
学外研鑽プラス行先・期間により異なる申請者のうち合格者のみ

秋に入学される方を対象した募集は入学後採用のみ実施します。予約採用は行いませんのでご了承ください。2025年度春に東京科学大学博士後期課程へ入学を希望する方向けの情報は、2025年春頃にお知らせを予定しております。

SPRING
2024年度秋
入学後採用

対象2024年10月に本学博士後期課程へ入学する者
受付期間2024年10月1日(火)午前11時 ~ 10月15日(火)午前11時
合格者発表2024年11月26日(火)午前11時
備考

トップレベルAI研究のための共創型エキスパート人材育成プログラム (Science Tokyo BOOST )

支援対象

次世代 AI に関連する広範な研究領域においてトップレベル、あるいはトップレベルを目指す研究で、異分野との融合を分野横断的に実施する意思を有する者

支援内容

費目支給額対象者
研究奨励費(生活費相当額)年額360万円(月額30万円)全員
研究費年額30万円(半期15万円)全員
学外研鑽プラス行先・期間により異なる申請者のうち合格者のみ

Science Tokyo BOOSTは入学後採用募集のみ実施します。予約採用は行いませんのでご了承ください。2025年度春に東京科学大学博士後期課程へ入学を希望する方向けの情報は、2025年春頃にお知らせを予定しております。

BOOST
2024年度秋
入学後採用

対象2024年10月に本学博士後期課程へ入学する者
受付期間2024年10月1日(火)午前11時 ~ 10月15日(火)午前11時
合格者発表2024年11月26日(火)午前11時
備考

研究分野

越境型理工系博士人材育成プロジェクトでは、本学が強みを有し、特に強化すべき研究教育分野として、以下の6つの分野を定めています。いずれも、我が国の課題解決等に大きく貢献しうる最先端の横断的専門領域です。申請時に、ご自身の研究内容に最も近いと思われる分野をひとつお選びいただきます。

選考の観点

  • 研究計画は、これまでの自己の学修・研究実績を踏まえたうえで、本学が強化する方針である重点分野、戦略分野及びそれらに関連する基礎的研究において、十分な高度専門性を備え、実現可能なものか。
  • 研究計画は、挑戦的・融合的な要素を十分に含んでいるか。
  • はじめに

    博士後期課程学生を支援する「総合知と癒しの次世代フロントランナー育成プログラム (Science Tokyo SPRING)」及び「トップレベル AI 研究のための共創型エキスパート人材育成プログラム (Science Tokyo BOOST)」では、博士後期課程修了後も日本の科学技術・イノベーション創出に資する意思を有し、主体的に自らのキャリアを選択することを希望する者を対象に募集します。

    ※ 東京科学大学設立に伴い、本プログラム名称を2024年10月1日より上記のとおり変更します。

    当面の間、理工学系に所属(予定)の募集を本ウェブサイトにて行います。対象となる学院は次の6学院のみです。
     - 理学院
     - 工学院
     - 物質理工学院
     - 情報理工学院
     - 生命理工学院
     - 環境・社会理工学院

    ※ 医歯学系(旧・東京医科歯科大学)の博士後期課程へ入学される方を対象とした募集は、以下のウェブサイトに掲載予定です。
    https://www.tmd.ac.jp/campuslife/takuetsu/

    【ご参考】2024年度春採用説明会の録画及びQ&Aをご覧いただけます。2024年度秋採用とはスケジュールや申請方法が異なりますので、ご注意ください。

    総合知と癒しの次世代フロントランナー育成プログラム (Science Tokyo SPRING)

    支援対象

    総合知と癒しの次世代フロントランナーとして、現代社会が直面する諸問題を解決し、地球上の全ての構成員の福祉と幸福に貢献する意思を有する者

    支援内容

    費目支給額対象者
    研究奨励費(生活費相当額)年額216万円(月額18万円)全員
    研究費年額30万円(半期15万円)全員
    学外研鑽プラス行先・期間により異なる申請者のうち合格者のみ

    秋に入学される方を対象した募集は入学後採用のみ実施します。予約採用は行いませんのでご了承ください。2025年度春に東京科学大学博士後期課程へ入学を希望する方向けの情報は、2025年春頃にお知らせを予定しております。

    SPRING
    2024年度秋
    入学後採用

    対象2024年10月に本学博士後期課程へ入学する者
    受付期間2024年10月1日(火)午前11時 ~ 10月15日(火)午前11時
    合格者発表2024年11月26日(火)午前11時
    備考

    トップレベルAI研究のための共創型エキスパート人材育成プログラム (Science Tokyo BOOST )

    支援対象

    次世代 AI に関連する広範な研究領域においてトップレベル、あるいはトップレベルを目指す研究で、異分野との融合を分野横断的に実施する意思を有する者

    支援内容

    費目支給額対象者
    研究奨励費(生活費相当額)年額360万円(月額30万円)全員
    研究費年額30万円(半期15万円)全員
    学外研鑽プラス行先・期間により異なる申請者のうち合格者のみ

    Science Tokyo BOOSTは入学後採用募集のみ実施します。予約採用は行いませんのでご了承ください。2025年度春に東京科学大学博士後期課程へ入学を希望する方向けの情報は、2025年春頃にお知らせを予定しております。

    BOOST
    2024年度秋
    入学後採用

    対象2024年10月に本学博士後期課程へ入学する者
    受付期間2024年10月1日(火)午前11時 ~ 10月15日(火)午前11時
    合格者発表2024年11月26日(火)午前11時
    備考

    研究分野

    越境型理工系博士人材育成プロジェクトでは、本学が強みを有し、特に強化すべき研究教育分野として、以下の6つの分野を定めています。いずれも、我が国の課題解決等に大きく貢献しうる最先端の横断的専門領域です。申請時に、ご自身の研究内容に最も近いと思われる分野をひとつお選びいただきます。

    選考の観点

    • 研究計画は、これまでの自己の学修・研究実績を踏まえたうえで、本学が強化する方針である重点分野、戦略分野及びそれらに関連する基礎的研究において、十分な高度専門性を備え、実現可能なものか。
    • 研究計画は、挑戦的・融合的な要素を十分に含んでいるか。
    • 学修計画は、3か月の学外研鑽および幅広いイベント・科目からの選択履修を通して、自己の高度専門性を維持しながら汎用力を涵養する目標を達成するための挑戦的内容となっているか。
    • キャリア計画は、自己の博士研究およびそれが内包する潜在性を踏まえたうえで、社会課題を解決する、もしくは解決の戦略の実施について、意欲的な内容になっているか。
    • 申請書面および面接は、自己の研究とその社会的意義が、専門分野だけでなく、関連する融合分野にもわかりやすく理解可能な構成となっているか。

  • 学修計画は、3か月の学外研鑽および幅広いイベント・科目からの選択履修を通して、自己の高度専門性を維持しながら汎用力を涵養する目標を達成するための挑戦的内容となっているか。
  • キャリア計画は、自己の博士研究およびそれが内包する潜在性を踏まえたうえで、社会課題を解決する、もしくは解決の戦略の実施について、意欲的な内容になっているか。
  • 申請書面および面接は、自己の研究とその社会的意義が、専門分野だけでなく、関連する融合分野にもわかりやすく理解可能な構成となっているか。